土地選びの予習不足は失敗のリスクが高まる?

土地の状態をチェックすることが重要

注文住宅でのマイホーム造りは、自由に間取りや庭の設計ができるので、どんな家にするか決めるのにもワクワクするものですよね。しかし、建物だけに目を向けているだけではなく、土地選びについても重視して決めなければ、住環境が悪くなることもあるので注意が必要です。どれだけ理想の立派な注文住宅を建てても、建てる家の土台となる土地の状態が悪いと良い家を建てたとは言えません。地盤が弱い土地は建物をしっかりと支えられないといったマイナス面がありますし、いびつな形状の土地は駐車場や庭スペースを十分に確保できなくなるケースもあります。どんな土地の状態かという点も重要なポイントとなるということを頭に入れておきましょう。

土地の地盤や形の注意ポイント

土地選びは、第一に安全性が大切なポイントになります。安全性が高い土地とは、つまり地盤がしっかりしているかどうかです。長年、住宅地として使用されていたならよいのですが、沼地や田んぼなどの新しく開発された埋め立て地のような場所は地盤が弱い場合があります。水分を多く含む土壌は不安定なので、埋め立てしてから間もない土地は気をつけた方がよいでしょう。山や丘を開発した傾斜地の場合でも注意する点があり、盛り土の宅地なので地面の下まで深く基盤を造る必要があります。また、土地の形は正方形や長方形が理想とされます。四角形以外の不規則ないびつな形の土地を選ぶと、設計に苦労することもありますし、土地の一部がうまく利用できなくなるケースもあります。