土地の購入や家造りと、価格が高くなることもある点に注意!

付帯工事費に注意しよう

購入した土地に理想のマイホームを建てるのは誰もが一度は憧れることでしょう。住宅建築費にある程度の費用がかかることを見越して、都市部から離れた土地や狭小地を選ぶということもあるかもしれませんね。でも、そこには思わぬコストがかかることもあるので注意が必要です。家を建てる前に業者がチェックするのはその敷地の形状です。例えば敷地に高低差がある場合には盛土等の造成工事が必要になり多額の工事費用が必要になるでしょう。 また地盤調査の結果、地盤が軟弱であるとわかった場合には追加の杭打ち等の改良工事が必要になります。さらに地方で下水施設がない場合、水道、ガス等の引き込みが必要というケースでは浄化槽設置や引き込み工事等の費用がかかります。どれもバカにならない金額になるので、土地購入前によく調査、検討しておくことが重要です。

狭小住宅は建築費が高額?

どうしても都心にマイホームを持ちたいなら、狭い土地を購入して家を建てるという選択肢もありますね。ですが、狭い土地に小さな家を建てることが単純にコストダウンになるとは限りません。一般的に狭小住宅は普通の住宅に比べて坪単価が3割高いといわれています。大きな要因として縦方向のスペースが必要になることが挙げられます。土地面積が限られているため3階建てや中2階、地下室等の設計などが求められるため、その分建築費は高額になります。また、限られたスペースでの収納や家族の動線を考えた居住空間等、設計上の工夫もより必要になるでしょう。「狭小だから建築費も安く済む」というのは大きな間違いなので、よく考えて選択する必要がありますね。